EBSパフォーマンスチューニング

今後、パフォーマンストラブルは無くなる?

EBS導入プロジェクトにおいて、また稼働後のEBSシステムにおいて、パフォーマンストラブルに見舞われるケースは多く見受けられます。ハードウェアやネットワークの性能は向上し続けており、システムのパフォーマンスは問題にならなくなる、という予測もありますが、実際にはデータ量の増大・ビジネスのスピードアップへの要請などにより、依然として大きな課題として残っています。

オンメモリデータベースやアプライアンス製品の登場により、課題の解決が可能という意見もありますが、これら製品は非常に高額であるがために導入の敷居は低くありませんし、必ず解決する「魔法の杖」ではありません。よって、今後もパフォーマンストラブルは重要課題であり続けると考えるべきでしょう。

本稿では、EBS導入プロジェクトにおけるパフォーマンストラブルを如何に予防するか、発生してしまった場合にどのように対応するべきかを提示していきたいと思います。

>>第1回 パフォーマンストラブルが起こる背景

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